マルカンちらしセットを食す

マルカンは和食やお寿司も豊富

マルカンビル大食堂は、マルチなメニューの食堂として知られています。

和・洋・中を これでもかと提供、私たちをまよわせ、楽しませてくれます。

お弁当のない本日はマルカンビル大食堂を利用させていただきます。

さてさて、何をいただきますか。

マルカンビル大食堂立体駐車場

最も混む立体駐車場1階は「空き」の表示です。

マルカンビル駐車場隣りには、花巻名物レトロジャンボタクシーが駐車している場所があります。

レトロタクシーは花巻観光の目玉、花巻の主な観光地をお安く巡ることができます。

私おすすめの「羅須地人協会」もコースに入れば尚いいですね。

マルカンビル大食堂

駐車場の東側にはレトロタクシーが停まっている文化タクシーの駐車場があります。

立体駐車場の2階には比較的大きな車両が駐車しています。1階には軽自動車やコンパクトカーが多いですね。

平日でも県外ナンバーの車両が駐車、マルカンビル大食堂は今や全国的に知られる食堂、訪れたい花巻のスポットのひとつになっています。

マルカンビル駐車場

本日は、八戸ナンバー、仙台ナンバーが駐車しています。

更には盛岡のタクシー会社さんの車両が駐車していました。盛岡から南下すると賢治さんの観光スポット(羅須地人協会や宮沢賢治記念館、早池峰と賢治の展示館、宮沢賢治詩碑、照井だんご店、ぎんどろ公園など)とともに花巻の観光コースに含まれています。

ちなみに更に南下すると平泉(中尊寺、毛越寺、達谷窟毘沙門堂など)、一関(舟下りの猊鼻渓、空飛ぶ団子の厳美渓など)の観光スポットがあります。

花巻から東に向かうと民話やカッパ淵、南部曲がりの千葉家など観光スポット満載の遠野があります。四国とほぼ同じ面積を有する岩手県を観光するには、3~4日間が必要です(久慈宮古など沿岸も三陸鉄道を利用すると楽しく回れます)。

マルカンビル駐車場

おそらくタクシーで県内を観光。マルカンビル大食堂はおすすめの観光コースに組み込まれているのでしょう。

マルカンビル駐車場

立体駐車場2階から結構急な階段を移動します。

マルカンビルの入り口には「焼き芋りょうちゃん」の焼き芋小屋?があります。6月半ばまで営業していましたが、9月まで休業となりました。真夏でも食べたくなるスイーツな焼き芋でした。秋の再会を楽しみにしましょう。

焼き芋リョウチャン

春の営業は終了。秋からの営業になります。

マルカンビル大食堂とともに癒やしてくれるのが1階空間。

リニューアルを繰り返し、毎日新鮮な商品、新鮮な感覚を提供。私たちを楽しませてくれます。

マルカンビル1階

マルカンビル1階は癒やしの空間です。

マルカン大食堂食券売り場は大賑わい

ではでは、エレベーターで6階の大食堂にまいりましょう。6階に到着すると午後の1時を回ったにも関わらず、食券売り場前は多くの人で混雑しています。駐車場の車の数の割には、お客様が多い感じですね。私のように徒歩や自転車で来る方もいらっしゃるようです。

マルカンビル大食堂食券売り場

エレベーターが開くと、そこは花巻で最も賑わっている場所でした。

マルカンビル大食堂夏のメニュー

定番の冷風麺や冷やしわかめラーメン、ざるそば、冷やしたぬきそば、冷やしおろしそば、冷やしわかめそばなど夏のメニューが勢揃いです。岩手の情報番組「5きげんテレビ(テレビ岩手)」では、よくマルカンビル大食堂が紹介されています。

マルカン夏のメニュー

夏の定番、冷やし中華や冷やしそばなどのメニューが勢揃いです。

スイーツメニューを見ているだけで、楽しいですね。どれを選ぶかうれしい悩みです。

マルカンソフトの人気ナンバー1は変わらないようです。

マルカンスイーツ

あんみつや黒みつ豆など夏のスイーツが勢揃いです。

ちらしセットに決定

先日食した「ナポリカツ」が780円。冷風麺も780円。夏ちらしが890円。庶民感覚から言うと、決して安くはないと思います。

東京の給与レベルを10とすると、仙台が8、盛岡が6、花巻は5ぐらいでしょうか。私は一般的な花巻市民の給与レベルと認識していますが、再開したマルカンビル大食堂の新料金はやや高くなった、安くてうまいのイメージは無くなったと感じています。

おそらく運営再会し、今後運営を継続していくに算定したギリギリの数値なのでしょう。

正直、ナポリカツを食べたいですが、私のお昼代に費やす予算額はせいぜい600円台、できれば500円台…ではなく、500円以下で食べたいものです。マルカンビル大食堂にも500円以下のメニューはありますが、かけそばや玉子丼では少しさびしい。

そんなわけで今回も清水の舞台から飛び降りる気持ちでちらしセット(680円)にします。初めて食べることになります。メニューサンプルも美味しそうですし、私の前に並んだ方も頼んでいましたからね。

マルカンビル大食堂

本日はちらしセットにしましょう。ミニそばだけでは午後の仕事が続きませんね。

食券売り場に並んで、7分ほど(実際は4分ほどでしょうが、待ちきれなく長く感じたのでしょう)で食券を購入しました。

窓際の大パノラマ席は13時過ぎても混んでいます。個人的には大パノラマ席と反対側の東端席もなかなか気に入っています。ひとり静かに食することができますし、マルカンビル大食堂全体を見渡すことができるからです。窓際の席からは景色は良いのですが、厨房の位置の関係で死角があり、全体を見渡すことができません。

ちらしセット食券

ちらしセットは680円なり。

席につくやいなや、係の方が半券を受け取りに来ました。けっこうお客さんの座るタイミングをチェックしている場合もありますが、なかなか気づいてもらえない場合は、こちらから大きな声で「お願いしまーす」と呼んでしまいます。タイミングでしょうが、時々係の方が気づかないなどで、いつまでも頼めないケースもありますね(笑いの範囲です。う~ん、怒鳴る方もいるかもしれません)。

マルカンビル大食堂

82番。東側の席です。

時刻は13時15分頃。お客さんは家族連れ、高校生、カップル、高齢夫婦、営業マン、観光客?と多種多様です。

お昼から生ビールを飲んでいる30代らしき女性(夫と子供連れ)もいらっしゃいます。本当にうらやましいですね。

本日の席番号は82番、席には以下のように宴会コースの広告がありました。

2005年前後、ここマルカン大食堂で18時頃から会社の有志による宴会を行いました。当時は「マルカンで飲み会なんて…」と思ったものです。会社同士が取引先と言ってもよい関係で「宴会に使ってください」のようなやり取りがあったのではないかと思われます。料理などの記憶はほぼ無いのですが、会費は安かった(2,500円ほど)ような記憶があります。確か20人ほどで東側の席で行ったような気がしますが…あいまいです。

マルカン宴会コース

宴会コースもあります。

マルカンの割り箸入れが珍しいらしい

私は、マルカンの割り箸入れはどの地域でも使用されていると思っていたのですが、そうでは無いらしいことが判明。

先日、かみさんの姉が花巻に来た際に、マルカンの箸入れを見て、使って爆笑したらしいです。

マルカンビル大食堂箸入れ

これが一般的な箸入れと思っていました。

上の取っ手を持ち上げて、脇から箸を取ります。花巻ではマルカン以外でも使っている食堂がありますよ。

口コミを改めて探してみると「レトロでかわいい」というコメントがありました。いやいや、そうだったんですね。

「秘密のケンミンショー」で取り上げて…そこまでの情報ではないですかね(笑)。

マルカンビル大食堂割り箸入れ

このように脇から取り出します。これがおかしいらしいです。

マルカンちらしセット登場

「ちらしセットの方ですか。お持ちいたしました」。食券を渡してから10分弱で登場です。

マルカン大食堂の接客はデパートの頃より、素晴らしと感じるほど良くなっています。

マルカン大食堂のホール係は、ウエイトレス制服の方と白割烹着の方がいらっしゃいます。前者はやや若い方が着ているような気がします。

ちらしセット

THIS IS 「ちらしセット」

チラシ寿司とお吸い物、漬物、デザートの4点セットです。お吸い物の具はワカメとネギです。

チラシ寿司

チラシ寿司の中身を確認しましょう

きゅうり3切れ、油揚げ、かまぼこ、卵焼き、椎茸、イカ、タコ、マグロ、サバ、エビ、鮭、わさび、生姜、酢飯など(これで全てだと思います)。

高級食材は入っていませんが、なかなか美味しいです。きゅうりやかまぼこ、油揚げが入っていることで、ちょっと安っぽいなあと……正直感じてしまいましたが、限られた食材で美味しく食べてもらおうという工夫、試行錯誤された点は随所に感じられました。

きゅうり、かまぼこ、油揚げ…あると思います。酢飯が美味しかったので、プラスアルファの美味しさを感じました。

マルカンチラシ寿司

チラシ寿司完食の図

業務用のデザートでしょうか。でもメロン味が美味しかったからOKです。

バイキング用のカレーとかポテトサラダ、ランチ用の牛丼の具とか、業務用はちょっと手を加えるだけで美味しく食べれるから私は好きです。オーナーやマスターのこだわりで、「う~ん」と感じてしまう変な多国籍料理風?を食べさせられるよりはよほどいいです。5段階評価の3というところでしょうか。

ちらしセットデザート

メロン味のなかなか美味しいデザート

マルカンビル大食堂

14時間近になりました。

時刻は13時45分。そろそろランチタイム終了です。東側の席は利用できなくなりますが、マルカンビル大食堂自体は18時30分まで(ラストオーダー18時)営業しますので大丈夫です。

マルカンビル大食堂

東側の席は利用できなくなります。

マルカンビルの階段が使用できるようになりました。

マルカン大食堂は6階にあり、以前は階段も使用できていたのですが、しばらく閉鎖されていました。年齢を重ねるに連れ、健康を考え1階から6階までを昇り降りしていましたが、また昇り降りできるようになり、幸いです。

階段の壁には2016年閉店時のまま、マルカンデパート大食堂に対する花巻内外からの感謝の言葉、マルカンデパートの歴史を表す写真が飾られています。

新しくなったメニューも掲示されています。

丸カン大食堂メニュー

新しくなったメニューが階段壁に掲載。

降りていくと1階エレベーター前に出ます。

マルカンビル

マルカンビルエレベーター前にでます。

14時も近いので、すぐ利用できます。空いている時間帯はお昼と夕食の間の時間帯、15時前後ですね。

マルカンエレベーター

マルカン大食堂直行エレベーター

マルカン大食堂復活後利用してみて

2017年2月の復活後、私はマルカンビル大食堂を8回利用しました。

  • メニューの種類は復活前と比べてやや少なかった気がしますが、徐々に元に戻り、かつ新メニュー、季節限定メニューなど充実してきました。豊富なメニューはうれしいです。
  • 気軽には利用できないような設定金額になった気がします。あくまで個人的な感じ方ですが、平均して15%ほど高くなった気がします。安給料の身には月に1度の外食を味わう感じです。例を上げると人気の「ナポリカツ」現在780円ですが、2015年ころは660円でした。せめて600円台だったらなあ。うまくて安いイメージはありません。
  • マルカンソフトクリーム。10段の箸ですくって食べるソフトで人気です。観光地の特長のあるソフトは300円から400円くらい。それに比べれば大きくて180円のソフトは食べごたえ抜群です。観光地のソフトは一般的に濃厚ですが、それと比較すると良く言えばスッキリ、悪く言えば申し訳ありませんが、チョット水分が多いと感じます。つまりはうすい! ご飯と一緒に頼むと1,000円超えるケースがあるので、最近はあまり頼まなくなりました。空洞が多く、140円だった頃と比べコストパフォマンスの高さを感じません。
  • 接客は素晴らしく良くなりました。「いらっしゃいませ」、「ありがとうございました」がよく聞かれます。食事後1階でも食堂の従業員さんが「ありがとうございました」とお礼の挨拶をしてくれます。接遇の研修を徹底したのでしょうね。皆さんの身だしなみも良くなった気がします。従業員の接客・笑顔が素敵です。
  • 私の職場はマルカンの近く。駐車場の「満」より「空」の表示時間が長くなった気がします。復活直後の熱さは…無くなり、お客様の入りはかなり落ち着きました。関係者の皆様が新企画、新メニューの開発に努めていらっしゃるのがエレベーター内の広告などで伝わってきます。マルカンは常に前向きです。

マルカンビルの利用結論

マルカン大食堂の昭和の雰囲気、デパートではなくなりましたが、たまにはデパートで食事をしたいという市民感覚。大パノラマ展望台レストランからの絶景。焼き芋りょうちゃんや1階癒やしの空間。総合的満足を提供するのが、マルカンの役目であり、目標達成度は客観的に見て75%といったところでしょうか。

家族連れ、友人同時、カップル、サラリーマン、単独、観光客など全てのシチュエーションで満喫できるのがマルカンビル及びマルカンビル大食堂だと断言します。

マルカンがもっともっと花巻の名所であるために、もっともっと活用しましょう。

と言いながらもマルカンを利用するなら、同じ支払額なら他のお店(日和佐やポパイ、すき家など)を利用する私です。食べたいものがリーズナブルに食べられる、1ヵ月に何回でも行きたいなあと思わせるお店になればいいですね。

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