賢治さんと歩く心象ロード

桜木町の心象ロードを歩く

花巻には、賢治さんが教師生活を送った花巻農学校、賢治詩碑のある桜町、賢治さんが散策したであろう桜木町(桜並木通り)などに「賢治さんと歩く心象ロード」と呼ぶ歩道があります。

私は桜木町の心象ロードを通勤のコースとしています。通常の通勤コース(最短コース)を利用すると18分程度で勤務先に到着するのですが、心象ロードを23分程かけて通勤しています。

賢治さんと歩く心象ロード(桜木町)を紹介します。

賢治さんと歩く心象ロード

不動橋のたもとから桜木町桜並木心象ロードが始まります。

花巻市桜木町

 

雪解けの3月から11月までの間、四季折々の何気ない景色を見ながらぼんやり移動、気持ちのよい時間を味わえます。

冬季は、車が通れないこともあり、雪がなかなか溶けず、長靴でズボッズボッと深みにハマりながらの歩きます。雪国にとって雪は厳しくかつ辛いものですが、冬であることを再認識することで、春がより待ち遠しい、早く暖かくなってほしいという気持ちになります。冬の存在無くして春の到来にこれほど感動することは無いでしょう。

賢治さんと歩く心象ロード

不動橋から不動大橋までの桜木町桜並木心象ロード。向こうに見えるのが不動大橋です。

不動橋のたもとから100mほど歩くと左側に、猫が乗っかった賢治さんと歩く心象ロードの石碑が現れます。設置からかなりの年数(20年ほど?)が経過、かなり色あせてきましたが、まさに、雨ニモマケズ、風ニモマケズ、雪ニモ夏ノ暑サニモマズに豊沢川と桜並木を見つめています。

賢治さんと歩く心象ロード

左下には、賢治さんの代名詞である帽子とマントの賢治さんが描かれています。

石碑の隣には、賢治さんの作品に良く登場する「豊沢川」の一口説明板があります。以下抜粋しました。

不動橋上流にある豊沢川の両岸を賢治さんは「さいかち淵」と呼び、童話「さいかち淵」や「風の又三郎」の原風景として描いた場所があります。

賢治さんと歩く心象ロード

童話「さいかち淵」、「風の又三郎」に登場する豊沢川の紹介です。

花巻、特に中心街にはマントと帽子で賢治さんを表現するモニュメントが数多く存在します。

賢治さんと歩く心象ロード

歩道には市道豊沢川桜並木線のモニュメントが。

下記画像左側に豊沢川が流れています。白鳥はすでに飛び立っています。関東から西では3月下旬が桜の見頃ですが、花巻では4月下旬、これから桜が咲き誇ります。つぼみもまだまだです。

賢治さんと歩く心象ロード

心象ロードは、賢治さん作品「風の又三郎」にも登場する豊沢川の南に位置しています。

賢治さんと歩く心象ロード

4月下旬に見頃となる桜並木。花巻のお花見穴場的スポットです。

毎年4月の下旬は下記のように見事に咲き誇ります。

心象ロード

心象ロードは桜の名所でもあります。

心象ロード

近くのスーパーで団子を購入、普通の団子でも桜があると幸せです。

花巻の観光スポットでは、なかなか知られていない「賢治さんと歩く心象ロード」。
歩くことが大好きな方なら、おすすめしたい道です。

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